今日は題名の通り、「教える人の熱意」と「教わる人の努力」について書いていこうと思います。
私はありがたいことに今働かせていただいている職場でたくさんの部下を任せてもらっています。
その時に良く感じることがあります。
ミーティングなどを見ていると
「教える人ばかり一生懸命で教わる人はちゃんと頭に入っているのかな??」と・・・
逆も感じたことはありませんか??
「この上司は知りたいことを全然教えてくれないな・・・教えてくれないのかな・・・」
そうなんです!お互いがこのようなことを感じるんです。
これには理由があると私は思っています。
それは「WINーWINの状態ではない」ということです!
聞く側の人が聞く体制ではなかったり、話す側の人が話す準備がされていなかったりだと
それこそ有益な時間になるはずがありませんよね・・・(´;ω;`)
上司の方が一生懸命に教えていても
部下の方々は「今○○の話じゃなくて▲▲の話が聞きたいんだよな・・・」なんていった状態も
こういったことから起きるんでしょうね(笑)
これを解決するのはやはりお互いがWINーWINになるように考えることだと思います。
部下の方は上司がなぜ今その話をしているのかを読み取り、聞いたことに対して努力をする!
上司の方は部下を常日頃から観察して把握して教えるべきことを見つけ、熱意をもって教える!
こんな間柄になれたら組織のビジネスはうまく回っていきそうですね!
これが絶対ではないと思いますが、私は日々これを意識して部下の方々と向き合っています!
良ければ参考にしてみて下さい!!!
コメント