『上流志向』という考え方

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今日は問題を解決するときにどのようにすれば根本から解決できるのか!?

についてお話していこうと思います!

最近読んだ本にも書かれていましたが、人には2種類のタイプがいるそうです。

①問題が発生した時にまずその問題を解決することを優先して行動する人

②問題が発生した時になぜその問題が発生したのかを分析してから行動する人

どちらも問題を解決することができる行動なのでどっちでも良くないか??

と思われた方もいらっしゃると思います。

①と②の違いは問題が起こった瞬間では差がないように見えますが、

後々になると徐々に差がついてきます!

簡単に言うとこういうことです!

①の行動の人はその問題を解決するがまた別の問題が起きたり、似たような問題の

対処に追われて結果的に同じことを繰り返してしまうそうです(´;ω;`)

②の行動の人はなぜ?を考えているのでどうやったら問題が起こらなくなるのか?

も一緒に考えるので結果的に再発防止策も思いついていて徐々に問題の数自体が

減ってくるというものです( ´艸`)!!!

これを川の上流と下流で例えて②の考え方の人を『上流志向』と呼ぶそうです!

同じことを何度もやってると時間がいくらあっても足りないですよね(´;ω;`)

皆さんももしかしたら日々の仕事に追われて①のような感じになっていませんか??

そんな時はぜひ!少しだけでも良いので「なぜ?」 「解決策は何か?」も一緒に

考えてみることをおススメします!!!

是非参考にしてみてください!!!

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